Ubuntuのインストール方法
- UbuntuをliveCDから起動する(インストールしないで使用する)
- Ubuntuを単体でインストールする
- UbuntuとWindowsやMacとのデュアルブート環境を作る
OSのインストール作業に慣れている人なら何回でもやり直しができるが、初心者には面倒なことなのでUbuntuをインストールする前に良く考えていただきたい
Ubuntuを動かす最低条件
500MHz以上のPentium互換CPC(Pentium4/1.6GHz以上推奨)
メモリ192MBz以上(512MB以上推奨)
ハードディスク8GB以上の空き容量(40MB以上推奨)
グラフィック1024×768ドット以上の出力可能なもの
グラフィックカードやマザーボード、ネットワークカードなど、動作が確認できているものはUbuntuの公式サイトで確認できる
ここに載っていなくても動作する可能性はあるのでやってみる価値はある
まずはLiveCDで確認を
Ubuntuがインストールできるか確認することで簡単なのはLiveCDを使うことだ
LiveCDは単体でもUbuntuを起動できるようになっている
そのためLiveCDでUbuntuを起動して使ってみれば、簡単に確認できる
まず、パソコンのBIOSで光学式ドライブから起動できるようになっているか確認する
パソコンによって多少違いはあるが、電源を入れたら「Delete」「F1」「F2」などのボタンを押すとBIOSの設定画面になる
「Boot」の項目の中から光学式ドライブをハードディスクよりも先に設定する
これができていれば、UbuntuのLiveCDを光学式ドライブに入れてパソコンの電源を入れれば、自動的にUbuntuが起動する
一番上の「Ubuntuの起動およびインストール」を選ぶ
Ubuntuが起動するのでいろいろと動かしてみて、大丈夫か確認する
私もよく訪れるサイトがあります。パソコンに関するサイトはたくさんあります。
OS、フリーソフトなど目的にあわせて多くのサイトに訪れて見ましょう。
きっとあなたのお望みの情報がつかめるでしょう。
Windows、Mac、LinuxなどいろいろなOSがあります。
その中からご自分の使用目的にあったOSを見つけましょう。
そして、優れたフリーをなどを使ってお金も時間も節約しましょう。
少しでもそんなお手伝いができたらと思います。