一時ファイルを移動してWindows XPの動作を速くする方法
このファイルの保存先が「Temp」フォルダである
このファイルは一時的なもので、本来はすぐに削除されるものであるが、削除されない場合もある
そんなファイルがどんどん溜まってしまうと、起動ドライブの断片化も進みWindows XPの動作も遅くなる
そのため、一時フォルダの保存場所を起動ドライブ以外に設定するようにする
起動ドライブ以外にフォルダを作る

ここではDドライブに「Temp」というフォルダを作るく
環境変数を開く

「スタート」「コントロールパネル」「パフォーマンスとメンテナンス」「システム」と開く
「詳細設定」タブの「環境変数」をクリック
環境変数のTempを変更する

ユーザー環境変数の「TEMP」を選択して「編集」をクリック
変数値を変更する

「変数値」に「D:Temp」と入力して「OK」をクリック
環境変数のTMPを変更する

ユーザー環境変数の「TMP」を選択して「編集」をクリック
変数値を変更する

「変数値」に「D:Temp」と入力して「OK」をクリック
すべてのファイルが表示されるようにする

「マイコンピュータ」「ツール」の「フォルダオプション」をクリック
「表示」タブの「すべてのファイルとフォルダを表示する」を選択して「OK」をクリック
元のTempフォルダを表示する

「C:\Documents and Settings\(ユーザー名)\Local Settings\Temp」の中身をすべて選択して切り取る
D:\Temに貼り付ける
新しく作ったDドライブのTempに貼り付ける
隠しフォルダにする

DドライブのTempフォルダを右クリックして「プロパティ」をクリック
「全般」タブの「隠しファイル」にチェックを入れて「OK」をクリック
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