仮想メモリのサイズ変更をしてWindows XPの動作を速くする方法
WindowsXPの標準設定では、搭載メモリの1.5倍の仮想メモリとして起動ドライブに自動作成するようになっている
物理メモリがたくさん搭載されている場合には、逆にWindows XPの動作が遅くなる
この場合ハードディスクの容量を無駄にしているし、無駄に大きい仮想ファイルは断片化の原因にもなるので、使用状況に応じて仮想ファイルのサイズを変更するようにする
タスクマネージャーを起動する
タスクバーの何もないところを右クリックし「タスクマネージャー」を起動する
キーボードの「Ctrl」+「Alt」+「Delete」でも起動する
仮想メモリの使用状況を調べる
「パフォーマンスタブ」をクリックすると仮想メモリの使用状況がわかる
サイズを変更後仮想メモリが足らなくなるといけないので、普段使用する作業の中でももっとも負担がかかるように作業をする
しばらくすると使用した仮想メモリがわかる
計算方法は「コミットチャージの最大値」-「物理メモリの合計」
637804-1965484=-1327680となる
パフォーマンスオプションを開く
「コントロールパネル」「パフォーマンスとメンテナンス」「システム」と開く
「詳細設定」タブのパフォーマンスの「設定」をクリック
「詳細設定」タブの仮想メモリの「変更」をクリック
仮想メモリの容量を設定する
仮想ファイルが設定されているドライブを選択し「カスタムサイズ」を選択
先ほど計算した仮想メモリの容量より、40〜50MB大きな値を入力する(1MB=1024KB)
仮想メモリが必要ない場合は「ページングファイルなし」を選択する
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