仮想OSソフトでUbuntuを起動
2008年01月02日
仮想OSソフトを使ってUbuntuを起動してみました。
仮想OSとは1台のパソコンをあたかも複数台のパソコンであるかのように論理的に分割し、それぞれに別のOSやアプリケーションソフトを動作させることができるソフトのことです。
今回はWindows XPに仮想OSソフトをインストールしてUbuntuを起動してみました。
使用したソフトは「VMware Player」と「VirtualBox」です。
他にもVirtual PCなどありますが、今回は時間がなかったので2種類のソフトだけの結果です。
今後、詳しくはホームページの方で紹介したいと思います。
今までUbuntuとWindows XPは別のパソコンにインストールして使用していました。
今回仮想OSソフトを使用してWindows XP上で起動させたのは、このブログやホームページでいろいろと紹介するときに都合が良かったからです。他にも、仮想OSソフトを実際に使用してその様子もお伝えしたかったということもあります。
VMWarePlayerでUbuntuを起動したところ
VirtualBoxUbuntuを起動したところ
今回使用した「VMware Player」と「VirtualBox」はフリーソフトですので、無料で使用することができます。
どちらのソフトもさほど使用感には違いがないと思います。
お好みで使用していただければいいと思います。
インストール方法や使用方法は今後ホームページで詳しくご紹介します。
今後、この仮想OSソフトを使ってUbuntuの画面などをキャプチャしたり周辺機器やソフトを使ったりして、UbuntuだけでなくLinux全般の情報をご紹介していきます。
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カテゴリー:Linux
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