2009年はモバイル環境が激変
2008年01月08日
2.5GHz帯の免許割り当ての2社が決定しました。
以前から通信事業の4社が争っていましたが、2社に決定しました。
ワイヤレスブロードバンド企画とウィルコムです。
ワイヤレスブロードバンド企画はKDDI、JR東海、京セラなどからできた集合体です。
通信方法はモバイルWiMAXで通信速度は下りで40Mbps前後、月額料金は5,000円前後、夏ごろからサービス開始の予定です。
こちらの規格は世界基準です。
ウィルコムの通信方法はXG-PHSで通信速度は下り20Mbps前後、月額料金は4,000円前後、秋ごろからサービス開始の予定です。
こちらの規格は日本独自のものです。
どちらのサービスでも現在のモバイル環境が激変されます。
通信速度がまったく違います。
先日、ドコモのモバイルサービスのご紹介しましたが、新しいサービスが始まったらまったく相手になりません。
これだけの速度が出るのでしたら、モバイルだけでなく、ADSLやFTTHなどの環境までも変わってしまいそうです。
特に工事もいらずに高速のインターネット環境を手に入れることができるのでしたら、家でもモバイルWiMAXやXG-PHSを使うことが多くなるかもしれません。
パソコンメーカー各社も内蔵型のパソコンを製作中でしし、そのほかの対応製品もそろってくると思います。
良いサービスが安い料金で利用できることは歓迎できることですので、早くサービスが提供されるといいと思います。
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カテゴリー:PCパーツ
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